地元は自分を甘やかし、東京は現実を突きつける
帰省して4日。
カラダ中のチカラが抜けて、
ひたすら食べて、ダラダラするだけの日々。
上京する前もそうだったけど、
親の家に住まわせてもらってるから、独りじゃない安心感。
食事は栄養面も考えられ、バリエーションも豊か。
家賃の支払いが遅れても、親だから追い出されることはない。
東京での暮らしは、とにかく家賃が頭をよぎる。
払えなかったら、住む場所を失う。
食事は毎回同じようなもので済ませ、せいぜい社食のメニューで悩むくらい。
こんな生活を続けられない。
カラダを壊したら、貯金もない私はすぐに暮らせなくなる。
貯金したいのに、日々の生活で精一杯。
この生活を5年10年と、続ける自信もないし、続けたくもない。
都会の一人暮らしは、私に色々問うてくる。
なので束の間の休息、でしょうか。